2021年9月の記事一覧

9月29日 全校朝会「読書の秋」

今日の全校朝会は、リモートで行いました。「6176」という数字にかけて話をしました。この数字は、昨年までの卒業生の数です。卒業生の方に毎年、本を寄贈してくれている方がいます。その先輩の思いにこたえるためにも、自分のためにも「読書の秋」にしてくださいというお話でした。

9月28日 5・6年生 運動会練習

5・6年生では、運動会の表現で扇子を使った演舞とソーラン節をやります。

練習中はとても集中していて、感心しています。

難しい振り付けは、授業だけでなく休み時間も進んで練習しています。

当日は、自分の名前の文字が入ったはっぴを着て、みんなで息を合わせて踊りたいと思います。

  

  

9月28日 5年生 図工

図工の時間に、丹荘小学校の校舎の絵を描いています。

ひとりひとりが好きな角度で校舎の写真をタブレットで撮り、それを見ながら下書きや色塗りをしています。

同じ校舎でも、角度や色合いが違うので、個性ある絵になっています。

仕上がりが楽しみです。

  

 

  

 

9月28日 ALT研修中

丹荘小学校のALTは、ルシェル先生です。朝、英語教室をのぞくと、電子黒板で研修中でした。子ども達に分かりやすい授業を提供するために、日々努力中です。

9月28日 全学年 朝学

丹荘小学校では、通称「朝学」と言われる「朝の学習」が週3回行われています。9月は、忙しい時期ではありますが、各学年でしっかりと勉強しています。この「朝学」の特徴は、ただプリントをやらせるのではなく、先生がしっかり解説し、高学年になるとショートのユニット学習を行ったりと、しっかり手間をかけています。このような取組の積み重ねが、学力の向上につながっています。

9月22日 2年生 生活科「うごく おもちゃを つくろう」

2年生の生活科では、「うごく おもちゃを つくろう」という学習をしています。紙コップや牛乳パック、紙パックやペットボトルなど、身近な材料を用意し、工夫しておもちゃ作りをしています。今日は、紙コップ2個、輪ゴム、ビニールテープを使って、飛び出るコップ(ぴょんコップ)を作りました。紙コップにカエルやウサギ、バッタやロケットなど自分が好きなものを描いて作成しました。出来上がった後は、みんなで飛ばして遊びました。微妙な力加減で跳ぶ距離が変わり、遠くまで飛ばしたり、着地ゾーンを決めて着地させたりと楽しく遊ぶことができました。次回は、違うおもちゃを作ります。どんなおもちゃを作るか今から楽しみですね。

9月22日 3・4年生 神川音頭

今日は、神川町民謡連盟の6名の方々にお世話になりながら、神川音頭をご指導いただきました。この講師の方がは、6名ともワクチン接種を済ませており、ソーシャルディスタンスの確保もお願いしました。この神川音頭は、町内で行われているのは、丹荘小のみとなり、少しさびしい気持ちもします。今から2年前の運動会では、この神川音頭の音楽がかかると、保護者・高学年が誰に促されるでもなく輪になり神川音頭を踊る姿は今でも忘れられません。コロナウイルス感染症対策で当該学年のみの踊りとなると思いますが、今後の為に続けていければと思います。

9月21日 6年生 社会科

6年生教室では、社会科でちょうど、鎌倉のことを学習していました。緊急事態宣言が出なければ、この学習を経て、いざ鎌倉という流れだったのだなと残念に思えました。しかし、丹荘小では、6年生対象ですが、12月に日帰りですが、鎌倉方面への旅行を考えています。もう少したったら、コース等を示して、参加意思の確認をします。

 

9月21日 3年生 郷土を描く美術展作品作り

3年生の教室では、郷土を描く美術展作品作りが大詰めを迎えていました。校庭のシンボルツリーであるケヤキを中心に、様々な思いを絵にしている姿が見られました。テクニックではなく、思いを表現するそんな言葉が当てはまるように感じました。

9月17日 5年生 算数「最大公約数」

学級は違いますが、昨日と同様に5年生の算数を見てきました。12cmと18cmの長方形に正方形をしきつめます。すき間なくしきつめるには1辺の大きさはどれだけですか?という問題でした。5年生の先生方に今、お願いしているのは、様々なヒントを出しすぎないようにしてもらっています。本校の算数では、「問題を読む・課題考える・見通しを持つ・問題解決させる・まとめさせる・ふりかえりをさせる」がセットになっているのですが、クラス全員での見通しを持たないようにして進みました。子ども達は、1つ、また1つと条件に合う正方形を見つけ、更に、2つの数字の小さいほうに注目すれば良いこと等、単に答えを出すだけではなく、法則のようなものはないか?と考えを深めていました。やはり手ごたえのある問題は、子ども達をやる気にします。

9月16日 5年生 算数

今日は、5年生の算数を1時間かけてみました。教材研究がなされ、5年生担任2人と担外1名、支援員1名で良い授業が展開されていました。2・3・4の3つの数の最小公倍数を見つける方法を学習するものでしたが、この3つの数字は、最小公倍数を見つけることが容易で、ハードルはかなり低めです。そこで、ここまでをあまり時間をかけず、ジャンプ問題(難しい問題)に挑戦させることをメインに据える展開を工夫していました。難しいと子ども達は諦めるのではなく、自分の意見を出し合い、その中から、大きい数を注目して求めていこう等、良い意見が出し合えました。子ども達の学びに向かう姿勢、教員が意見を引き出すの姿勢を見て、とても頼もしく感じました。

9月15日 全学年 クリーンタイム

今日は、全校挙げてのクリーンタイムでした。久しぶりに晴れている下での活動に「暑い・暑い」を子供たちが口々にしていました。運動会に向けての校庭の石拾いでしたが、落ち葉も集めました。

9月14日 5年生 理科「顕微鏡」

理科室では、子ども達が直射日光を避け、顕微鏡をのぞいていました。花粉を見ていたようです。そして、それをスケッチしていました。全員がしっかり見られたようで、楽しい観察となったようです。

9月14日 2年生 図工

2年生の教室では、子ども達が牛乳パックを「固いな」「きりにくいな」と言いながら、切っていました。切った牛乳パックに輪ゴムをつけ、飛び跳ねるおもちゃを作っていたようです。子ども達は、作るのも楽しみ・作った後も楽しんでいました。

9月14日 6年生 社会科

電子黒板は、今や授業の必需品となりました。先生方もそれぞれの教科で、それぞれの活用方法を見出しています。この社会科の授業では、書画カメラを使い、教科書を提示するという方法で活用されていました。

9月14日 6年生 郷土を描く美術展作品作り

6年生の教室をのぞくと、郷土を描く美術展の作品を描いていました。色塗りが素晴らしいなと感動するとともに、担任が木の幹の描き方、空の色の色塗りの仕方等、細かく話していました。とても感心させられました。

9月13日 2年生 運動会リレー選手決め

コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発出された時点で、体育や運動会練習の開始を2週間先延ばしにしていましたが、いよいよ今日からスタートしました。ちょうど、暑さや天候不順もあったんで、ちょうどよい開始時期になりました。1時間目の2年生は、リレーの選手を決めるためのタイム計測を行っていました。

9月10日 虫とり(1年生)

生活科の学習で虫とりをしました。
ユニットという班の友達と協力して虫を見つけたり、捕まえたりしていました。
捕まえた後は、虫のからだや色などをよく観察していました。

9月10日 全学年 コロナウイルス感染症の講義

今日は、朝読書の時間を変更して、コロナウイルス感染症の講義を小田養護教諭に行ってもらいました。子どもたち、特に低学年の子どもたちには、コロナウイルスに注意と言われても、断片的対策の話を聞くことが多いので、どんな感染症で、どんな対策をしていくのか等を分かりやすく話してもらおうという意図もあります。子どもたちにも分かりやすい言葉を選び、パワーポイントを使い話しました。子どもたちも興味を持ってしっかり聞けていました。学校は、教育の場です。対策もしますが、教育も行う良い取組だと思います。写真は、リハーサル・教室の電子黒板の準備も差し込みました。