学校ブログ

5月は21件の投稿がありました
新しいクラスにも慣れ、授業の中で子供たちの元気な声が響き始めた時期です。
五月晴れの下での外遊びや、学習に集中して取り組む姿など、少しずつ「自分たちの色」が出てきた1ヶ月でした。
 
笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

【今日は何の日:プロ野球誕生の日】

1934年の今日、日本初のプロ野球チームが誕生したことに由来します。

野球が一人ではできないように、学校生活も一人では成り立ちません。

 2学期、教室や校庭、体育館では、チーム(学級・学年)として考えを伝え合い、助け合いながら成長してきた子どもたちの姿がありました。

互いの役割を理解し、友だちと学び合う中で見せた頼もしい表情は、まさに「ワンチーム」としての輝きを放っています。

(写真は10月の運動会の様子)

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

冬休み初日。今日から、4月からの歩みを振り返ります。
 4月8日、期待に胸を膨らませてスタートした令和7年度。始業式や入学式では、新しい学年・学校生活へのやる気があふれていました。
17件の投稿には、緊張しながらも一生懸命に話を聞く姿が記録されています。全ての教育活動の土台となる「出会い」の月でした。
 
笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小目指して。

【今日は何の日:クリスマス】

今日から冬休みが始まりました。

クリスマスは、大切な人と過ごし、互いを思いやる日でもあります。

学校で育んできた「友だちを大切にする心」を、ご家庭や地域の中でも広げていってほしいと思います。

健康と安全に気をつけ、笑顔いっぱいの楽しい冬休みを過ごしてください。

(写真は9月の友だち集会の様子)

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

【今日は何の日:東京タワー完工の日】

1958年の今日、東京タワーが完成しました。

高くそびえるタワーのように、子どもたちの心も体も大きく成長した2学期でした。

 

今日は終業式。

 

 数名の児童が、その場で考えた2学期の漢字一文字を発表してくれました。

人、友、愛、合、楽など理由をつけてしっかりと紹介してくれました。

 校長先生からは、丹荘小学校の今年の漢字として「全」が紹介されました。

『全』は、今年の運動会のスローガンの『全力』、全身で表す挨拶や返事、全員が

勉強・運動に全力で取り組んでいたことなどなどの理由があげられました。

 丹荘小の皆さんが、話を真剣に聞く眼差しや、代表児童の立派な発表に、

一回り大きくなった頼もしさを感じました。

教室では担任から「あゆみ(通知表)」が手渡されました。

ご家庭でも、全力で頑張った子どもたちをたくさん褒めてあげてください。

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

あと少しで冬休みが始まります。各クラスでは、2学期の学習や生活を振り返りながら、まとめの時間を過ごしています。

1年生は、4月から使ってきた教室や廊下の大掃除を行っていました。ほうきを使う人、雑巾がけをする人、黒板をきれいにする人など、それぞれが役割を意識し、助け合いながら一生懸命取り組む姿が見られました。

 

 

 

また、校庭では担任外の先生や事務の先生が、トラックのロープ張りを行っていました。見えないところでも、子どもたちの活動を支えながら準備を進めている姿に、学校全体で子どもたちを見守り合っていることを改めて感じます。

 

 

2学期の締めくくり、こうした「〇合い」の姿が、次への成長へとつながっていくのではないかと思います。

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

12月22日(月)、なかよし学級で玉ねぎの苗植えを行いました。

 

なかよし学級の先生から植え方の手順を聞いたり、実際の植えている様子をよく見たりして、一つ一つ丁寧に畑へ植えていました。活動の中では、友だちを助け合いながら苗植えをする姿が見られました。


 

 

 

これから水やりや草むしりなどの世話をしながら、玉ねぎが大きく成長する様子を観察していきます。来年の初夏には、みんなで育てた玉ねぎを収穫する予定です。自分たちの手で植物を育てる経験を通して、達成感を味わうことができそうです。

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

12月19日(金)、2年生で支援籍学習がありました。

 

1学期にも来校した支援学校の友だちと久しぶりの再会に、子どもたちは笑顔で出迎えをしました。今回は、クリスマス会として、「冬休みビンゴ」やクリスマスソングでの「いすとりゲーム」「プレゼント交換」などの活動を行いました。活動の中では、友だちの様子をよく見ながら声をかけたり、やり方を教えたりするなど、関わり合い、助け合いながら取り組む姿が見られました。

 

 

こうした交流を通して、多様な友だちとともに学ぶ大切さを、体験的に学んでいます。支援籍学習は、互いを理解し、認め合い、支え合う心を育てる大切な学びの場となっています。

 

 

「支援籍学習」とは

障害のある児童生徒が必要な学習活動を行うために、在籍する学校または学級以外に置く埼玉県独自の学籍です。障害のない児童生徒にとっては、小中学校の通常の学級に支援籍を置く障害のある児童生徒と一緒に学ぶことによって「心のバリアフリー」を育むことができます。障害のある児童生徒にとっては、在籍校以外の学校において支援を受けることによって「社会で自立できる自信と力」を育むことができます。


笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

12月19日(金)、1年生が生活科の学習の一環として、チューリップの球根植えを行いました。

 

この球根は、「人権の花いっぱい運動」として、神川町からいただいたものです。子どもたちは、「球根は玉ねぎみたいな形だね」「この球根は、白と紫のチューリップが咲くよ」「早く咲かないかな」などと話し、友だちと関わり合いながら球根を植えていました。


この後は、2年生も同じ取組を行う予定です。3月に花が咲く頃には、色とりどりのチューリップが、たくさんの人の心を和ませてくれることでしょう。卒業式でも、このチューリップを使わせていただく予定です。植物を育てる経験を通して、命を大切にする気持ちを育んでいきます。

 

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

12月18日(木)、5年生が体育の時間にバスケットボールの学習に取り組んでいました。

 

今日の授業では、チームごとに作戦を立ててからゲームに臨んでいました。作戦を考える場面では、「だれがマークにつくか」「どこでパスを回すか」などについて、互いの考えを出しながら話し合う姿が見られました。また、実際にコートに立って動きを確認しながら、よりよい方法を教え合って作戦を練り上げている姿もありました。


 

ゲームが始まると、チームで協力し合いながらプレーをしていました。得点の入ったときには、チームで喜び合う姿も見られ、運動の技能だけではなく、仲間と関わり合いながら取り組む力も育っています。

 

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

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丹荘小マスコット「なしおくん」

丹荘小マスコット「なしおくん」

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