学校ブログ

10月15日(水)、3年生が社会科見学で「ぐんま昆虫の森」を訪れました。

出発前から「どんな虫に会えるかな?」と、胸を躍らせていた子どもたち。到着後、広大な森の中でフィールドワークや昆虫採集を楽しみました。

草原では、バッタやチョウ、小さな甲虫など、たくさんの生き物を追いかけました。ただ捕まえるだけでなく、「これはオスかな?メスかな?」「この模様はなんていうチョウだろう?」と、見せ合う姿が見られ、昆虫博士さながらの真剣さでした。

大きなガラスドームの「昆虫観察館」では、鮮やかなチョウが頭上を舞う幻想的な光景に、「わあ、すごいね!」と感動する声が響きました。普段は図鑑でしか見られない珍しい昆虫たちの生態を知るため、熱心に観察し、友達同士で知識を深め合うことができました。

子どもたちは、協力し合って虫を捕まえ、発見したことを伝え合う中で、自然の中で生きる小さな命のたくましさや、環境を守ることの大切さを肌で感じ取ったことでしょう。

 

仲間と支え合い、認め合いながら活動をやり遂げた経験は、これから大きな自信につながります。今日持ち帰った「学びの種」を、これからの理科の授業でさらに大きく育てていきます。

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

10月16日(木)、6年生が1年生を招いて「1年生と遊ぼう会」を体育館で行いました。

 

この活動は、学活での話し合いの中から「1年生に楽しんでもらいたい」という6年生の思いで生まれた取組です。的あてや福笑いなど、1年生が笑顔になれるコーナーを休み時間等に工夫して準備していました。

 

 

 

 

優しく声をかけたり、遊び方を教えたりする6年生の姿が見られ、1年生も「楽しいよ!」「こんな景品もらったよ!」とゲームに参加していました。異学年での関わり合いを通して、思いやりの気持ちが自然と育まれています。

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

10月16日(木)、1年生となかよし学級で、読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせがありました。

 

 

 

子どもたちは、読み聞かせボランティアさんのお話に、真剣に耳を傾ける姿が見られました。楽しい場面では笑い合い、静かな場面ではじっと聞き入るなど、有意義な時間となりました。

 

 


地域の方々との温かい関わり合いの中で、子どもたちは本の世界を楽しみ、心を豊かにしています。これからも、地域と子どもたちが関わり合う場を大切にしていきます。

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

10月15日(水)、4年生が社会科見学で埼玉県立川の博物館と埼玉県防災学習センターに行ってきました。

 

川の博物館では、荒川と人々のくらしとの関わりについて展示を見ながら学びました。かつて木材の運搬に使われた「鉄砲堰(てっぽうぜき)」の放水を実際に見ることができ、水の力の大きさを実感しました。また、わくわく体験では、遊びを通して水の浮力などについて体感し、水とくらしの関係について理解を深めました。

 

 

防災学習センターでは、地震体験や煙体験などに取り組みしました。その中から、災害は突然やってくること、災害時に自分にできることは何かを考える貴重な機会となりました。


友だちと助け合い、協力し合いながら意欲的に学ぶ姿が見られた一日でした。

 

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

10月15日、5年生が社会科見学に出かけました。行き先は、加須市にある「環境科学国際センター」と、東松山市の「埼玉ピースミュージアム」です。

 

午前中の環境科学国際センターでは、地球温暖化やごみの分別など、環境を守るための工夫について学びました。体験コーナーでは、友だちと教え合いながら、環境をよくする方法を考え合う姿が見られました。身の回りの生活にも生かせるヒントをたくさん見つけることができました。

 

午後は、埼玉ピースミュージアムを見学しました。戦争の歴史や平和の大切さを学び、『最後の空襲くまがや』というアニメ映画を視聴しました。登場人物の思いに心を寄せ合いながら、戦争の悲しさや命の大切さについて考えました。

その後、戦争中の小学校の授業を体験しました。昔の机に座り、先生の話を聞いていると、突然空襲警報の音が鳴り響き、防空壕への避難体験が始まりました。緊張感のある雰囲気の中で、当時の人々の不安や恐怖を感じ取り、避難する姿が印象的でした。

1日を通して、学び合い、考え合い、感じ合うことができた社会科見学でした。これからの学習でも、友だちと助け合いながら、自分たちにできることを考えていきます。

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

1・2年生合同で、桐生が丘動物園へ生活科見学に行ってきました。

 

 

3台のバスで行ってきたので、バスの中では、「好きな食べ物」「楽しみにしていること」などを含めて自己紹介をしました。その後は、自己紹介クイズなどをして楽しく過ごすことができました。

 

桐生が丘動物園に着くと、下にある広場まで、みんなで歩いて行きました。その途中で見えたペンギンやフラミンゴに、子どもたちから「わー」と歓声が上がっていました。

 

 

荷物をおいて早速、1・2年生合同のグループでの班行動です。どのグループも助け合い支え合いながら、楽しんでいろんな動物を見学することができました。

 

 

 

お昼も、みんなで楽しく食べていました。

お弁当の準備など、ご協力いただき、ありがとうございました。

 

 

笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

今日は、1~5年生が生活科・社会科見学に出かけているため、6年生は学校の留守を任されています。

 

学校に残った6年生たちは、最高学年として静かに学習に取り組み、下級生のいない学校をしっかりと支えてくれています。教室では、友だちと教え合いながら、一生懸命に学習する姿が見られました。また、なかよし学級の6年生は、授業の一環で、生活科・社会科見学のバスの運転手さんにインタビューを行いました。バスについてなどを丁寧に教えていただけたので、学習に生かすことができそうです。

 

 

 

こうした6年生の姿が、下級生のお手本となっていきます。


笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

10月15日(水)、本日は1年生から5年生までの子どもたちが、生活科・社会科見学に出かけました。

 

朝から子どもたちは、「早く出発したい!」「楽しみ!」とワクワクした表情でいっぱいでした。出発の際には、校長先生から「楽しく、安全に生活科・社会科見学に行って来てください」とお話がありました。

 

 

 

子どもたちは、「行って来ます!」と、元気に出発しました。見学先では、これまで学習してきたことを確かめたり、新しいことを見つけたりしながら、多くの学び合いが生まれることでしょう。

 

 

 

朝早くからお弁当の準備などでご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 


笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

10月14日(火)、本日の算数の授業では、学年に応じた工夫ある学びが行われていました。

 

1年生の教室では、実際に色水を容器に注ぎながら、水のかさ比べの学習をしていました。子どもたちは、色水の量の違いに気付き合いながら、楽しそうに学んでいました。

 

 

一方、3年生の教室では、「23×3の計算の仕方」を考える学習を行っていました。電子黒板に映した図を使って自分の考えを学級全体に伝え合いながら、よりよい解決方法を検討していきます。自分の考えを話したり友だちの考えを聞いたりして、お互いに学び合いながら学習する姿が見られます。

 

 

本校では、現在求められている学び方「協働的な学び」として、「ユニット学習」を全校で取り組んでいます。自分の考えや友だちの考えを話し合うことで、学び合いを充実させ、よりよい授業づくりを進めています。

 

「ユニット学習」を通じた学び合いを通して、確かな成長が見られています。そんな子どもたちの姿を来月の学校公開日にご覧ください。


笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

来週末の19日(日)に迫った「コスモスまつり」に向けて、太鼓クラブの子どもたちは休み時間を使って練習に励んでいます。

 

 

演目の「ぶち合わせ太鼓」では、3人が息を合わせ、力強く太鼓を打ち鳴らします。「ソーレ!」という掛け声とともに、互いに励まし合いながら練習する姿から、太鼓の音とともに仲間との絆も深まっているように感じます。口伝をみんなで唱えながら、音を合わせる練習に真剣に取り組んでいます。

 

本番での力強い演奏が今から楽しみです。


笑顔と愛(合い)のあふれる丹荘小を目指して。

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丹荘小マスコット「なしおくん」

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