学校ブログ
2月26日 管理職による授業参観
今日は、管理職による「1時間をかけて1授業を見る授業参観」を紹介します。年に数回、このように授業を見に行きます。丹荘小学校の先生方は、教材研究をしっかりされている方が多く、称賛することが多いです。このようにして、教育の質を確保するように努めています。3月には、緊急事態宣言も明け、保護者の方にも授業を見ていいただく機会が作れそうです。是非、参観をお願いいたします。
2月25日 6年生を送る会準備(5年生)
6年生を送る会を翌日に控え、5年生が会場となる体育館を心を込めて準備してくれました。
入り口の扉に鳥を飾りや入退場の道などに花を飾りました。1~5年生が6年生に向けて書いた桜の花びらのメッセージも壁に飾られ、華やかな会場になりました。
2月25日 算数「はこの形をしらべよう」
今週から、算数では「はこの形をしらべよう」についての学習が始まりました。子どもたちは、お菓子やティッシュの空き箱を持参し、箱の形について調べました。2学期に学習した「三角や四角の形を調べよう」で学んだ、辺や角長方形や正方形などの言葉を用いて、友だちと「こことここはの辺の長さが同じだね」「直角になっているところがたくさんあるね」「同じ形の長方形が2つずつあるね」などの意見を交わしていました。「家でも探してみたい」という声も聞こえました。ご家庭でも、いろいろな箱の形を探してみてください。
3年生 理科「電気を通すもの」
理科では、電気を通すものと通さないものについて学習しています。
空き缶やクリップ、紙コップ、1円玉や10円玉、意図、ガラスのコップなど、様々なものを用意して、そこに導線をつけて電気を通しているかどうか、実験しました。
友だちと協力しながら学習することができ、実験結果を報告し合ったり導線のつける場所を変えて調べたりしていました。
しっかり物の素材に目を向けて考えることができ、アルミニウムや鉄、銅などの金属が電気を通すものだということがわかりました。
家からカレーの缶づめの缶やプルタブ、コーヒーの空き瓶などを持ってきた子もいて、より深い学習ができました。
3年生 図工「空きようきのへんしん」
図工では、お家にあった空き容器と粘土を使って、小物入れを作っています。
粘土に絵の具を混ぜながら色をつけて、空き容器を変身させています。
ビーズやモール、貝殻、ビー玉など、飾り付けに使うものをたくさん用意し、それを粘土に埋め込みながら装飾しています。
完成した後にお家で使うのが楽しみなようです。
持ち帰った後は、作品のよいところを見つけて子どもたちに伝えてあげてください。