夏休みまであと1週間〜温かい目に見守られて〜
夏休みまで残り1週間となりました。今朝も丹荘っ子たちは元気に登校してきました。
今年の5〜6月はここ数年に比べ、曇りの日が多く気温も比較的安定していたように感じます。しかし、今朝は太陽からの日差しがかなり強く、気温もぐんぐん上昇しました。長い距離を歩く子どもたちにとっては、かなり厳しい暑さだったことでしょう。
そんな中、ある通学班の班長さんが、私にこんな相談をしてくれました。 「1年生の子がみんなと歩くのがきつそうなので、一緒に後ろに下がって、(ゆっくり)歩いてもいいですか」
私は嬉しくなり、「慌てなくて大丈夫だよ。水分補給をしながら、その子のペースに合わせて歩いてあげてくださいね」と伝えました。 聞けば、この班は片道40分ほどかけて歩いてくるそうです。学校までの道のりには慣れてきても、この急な暑さにはまだ体が慣れていない時期です。 水分補給をしっかり行い、時には休みをとりながら、歩きやすいペースで学校に向かう――。班長さんをはじめとする上級生が、下級生の様子を優しく気遣いながら班を導いてくれている姿に、頼もしさと深い感謝の思いを抱きました。
また、今朝はもう一つ、心温まる出来事がありました。 朝の通学路を行き来するのは、丹荘っ子だけではありません。自転車で通学・通勤する神川中の生徒や、町民の皆様もいらっしゃいます。皆様、いつも通学班の横を抜ける時は、子どもたちの様子を見ながら気を付けて通り抜けてくださいます。 丹荘っ子たちも、自転車が近づくと、通り抜けやすいように自然と一列に列を整えています。
今朝も、自転車に乗られた方が班の後ろから近づいた際、スピードを落として優しく見守るように通り過ぎようとしてくださいました。 私からその方に「いつも子どもたちのために、温かいお気遣いをいただきありがとうございます」とお伝えすると、 「大丈夫ですよ、歩行者優先ですから」と、笑顔で答えてくださいました。
神川町の皆様は、本当に温かいです。丹荘っ子たちは、登下校ボランティアの皆様をはじめ、地域の皆様に温かく守られながら学校へ通っているのだと、改めて深く実感いたしました。
いつも子どもたちを支えてくださり、本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。